細胞競合で異常な細胞は細胞死+基底側へ排除されるが、細胞死だけでは排除は説明できない。反発性のSlit-Roboシグナル経路によってカドヘリンが阻害されて排除される。経路を過剰活性化すると→頂端側へ過剰排除→癌は内腔で成長してしまうhttps://t.co/VA9V7j1seq
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年12月20日
様々な分泌蛋白が小胞体で凝集体を作る線虫変異体→原因はGPI合成酵素の一つPIGN→しかし変異体でもGPI蛋白の合成、局在は正常→ヒト培養細胞でも同じ表現形→GPI合成と独立に、おそらくシャペロンの活性を補助して小胞体で蛋白凝集を防ぐhttps://t.co/TrI7KveQNi
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) December 19, 2016
タツノオトシゴのゲノム解読でその特徴的な形態の謎(の一部)が明らかに。例:転写因子Tbx4が存在しないが、ゼブラフィッシュでこれをKOすると、タツノオトシゴと同様腹びれができない。https://t.co/VQg56nuuAq
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) December 14, 2016
RT>2種類のHDAC一方の働きを弱めると大あごが小型化して羽が大型化、もう一方を弱めると逆に。栄養状態によって武器を巨大化させるか、移動能力を高めるかを選択している?原著https://t.co/jsAFbL4jj2記事見出しが。。https://t.co/2ouWwAdjJP
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) December 13, 2016
RNAの自己複製システムの反応系では複製効率の高いRNAだけが選択される。しかし反応液の区画化と混合を繰り返せばこれを避け多様なRNAを進化させることができる。https://t.co/ItmZnCpYr8 なぜこんな記事タイトルに?https://t.co/4D8rPYdP75
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) December 10, 2016
Scienceにソングバードがどのように歌を覚え、識別するか論文X3。OIST論文:雛鳥の脳内には歌の空白の長さを識別して反応する神経細胞が存在し、これが自分の種の歌を学習するために必要。他種の親に育てられても歌のテンポは固有のまま。https://t.co/SUzCTqfoai
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) December 9, 2016
幹細胞非対称分裂で非対称にしない機構。ハエの精子幹細胞の分裂は娘細胞の運命は非対称だが大きさは対称。キネシンklp10は幹細胞特異的に中心体に局在し、MTの伸長を特に母中心体で阻害。klp10がないと娘の大きさが非対称、小娘細胞は死ぬhttps://t.co/OnQ94dXptD
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 28, 2016
アラビドプシス受精卵の非対称分裂時の微小管+アクチン動態ライブ観察。動画がきれい!(某研究会で聞いたばかり)https://t.co/XpzECycjZm
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 23, 2016
線虫のUV回避行動に必要なLITE-1は味覚受容体に類似するが、通常のGPCRと違いN末が細胞質C末細胞外というトポロジーを持ち、膜貫通領域のトリプトファンX2依存的に直接光に反応する。他の味覚受容体にWを導入すると光感受性になる。https://t.co/Jf4AsMzQIv
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 18, 2016
PGCの内胚葉による再構成。多くの種でPGCは内胚葉に接している。線虫の胚発生でPGCから大きな塊lobeが放出され、内胚葉がそれを取り込み分解する。PGCは他の細胞に比べ酸化レベルの高いミトコンドリアを持っておりその多くが放出されるhttps://t.co/CBAoCJIxo9
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 15, 2016
電顕で初めてカラーイメージが可能に!
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 4, 2016
原著 https://t.co/l3pruFyVPOhttps://t.co/eFJ7l03avi
哺乳類の縞模様を制御する遺伝子。ヨスジクサマウスで色の濃い薄い場所で異なる発現する転写因子ALX3を同定。マウスでALX3は色素細胞の分化制御因子Mitfを直接抑制することでその分化を抑制。シマリスにおいてもALX3の発現は縞と相関。https://t.co/4DlGHZaDJ0
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 3, 2016
マウスのフォワード遺伝スクリーニングで8000匹F1の睡眠周期を計測し、覚醒時間が短くなるSik3キナーゼの変異、REM睡眠が短くなるNaチャンネルNALCNの変異を同定。Sik3のハエ、線虫ホモログも睡眠を制御している。筑波柳沢研https://t.co/LDsan34ZjZ
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 2, 2016
ショウジョウバエで酢酸を認識する嗅覚受容体遺伝子の途中に、この種では停止コドンが入っているが、実際は他の臭いの受容体として発現。他にも同様な嗅覚受容体遺伝子が存在。ウイルス以外の正常遺伝子では初めて。偽遺伝子と思っても偽偽遺伝子かも。https://t.co/UVXmMLMQZi
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 2, 2016
クラスI組織適合抗原に結合しT細胞を刺激するペプチド。これをプロテオーム解析した結果、なんと3割近くがタンパク質スプライシングにより生成されている。結果ゲノムにはないペプチドを提示しているだが、どうやって自己非自己を区別するのか不思議https://t.co/SAxAsn3Rxj
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) November 1, 2016
RT>単に卵子を作ったのでなく、生体内で卵子が作られる全過程を再現できた。卵形成機構の研究がマウスそのものを使わなくても可能になった。
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) October 18, 2016
なお、卵子形成にはES/iPSに由来しないgonadal体細胞が必要とのこと。 https://t.co/SkkFUKQJV4
血液内ではIgMに結合しているAIM蛋白が解離して、尿に入ると、ダメージを受けた組織デブリの上皮細胞による貪食による排除を促進するが、猫ではIgMとの結合がマウスより1000倍も強いため、尿に出ていかず働きにくい。 https://t.co/15aZJdrXAZ
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) October 12, 2016
なぜ指は5本になったのか?
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) October 12, 2016
Hox11と13のエンハンサーは同じ活性なのに、11は指の領域では発現しない。11の逆向きノンコーディングRNAが13によって活性化され、11の発現を指で抑制している。11を指で発現させると指が増える。https://t.co/c88LiygGIi
今日の雑誌会
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) October 6, 2016
線虫のP顆粒は受精卵で液滴のような状態で後方に局在する。構成因子RNA結合PGL3は自身でvitroで液滴を作る。液滴化はmRNAが促進し、前方に局在するRNA結合蛋白MEX-5が阻害するので、P顆粒は非対称になるhttps://t.co/EVXC9AjLWF
ええー、H3K9のメチル化が全く起こらない変異体(線虫)でも正常発生する。。細胞の分化・多様性の獲得には必須じゃないってことね。。でも生殖細胞が細胞死して不妊になったり、トランスポゾンの脱抑制が起こる。https://t.co/VLPkQnHcQd
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 27, 2016
RT>スピロプラズマはオスのX染色体上の遺伝子量補償複合体を認識してDNAダメージを誘発する→リン酸化されたヒストンH2バリアントが集積→染色体不分離→P53による細胞死誘導→雄特異的死。原著https://t.co/6bcdN4uElk
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 23, 2016
共生細菌が宿主昆虫をメスだけにするしくみ
ES細胞から作った人工網膜には自立的に背原の極性を作っている。実際の網膜の発生と同様に、Wnt、BMPの働きで背、腹それぞれに特異的転写因子が活性化する。ESからの自己組織化は正常発生を模倣している?(笹井さんの遺作まだまだ出ますね)https://t.co/F30gvfDO02
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 18, 2016
アルコール酵母は人間の歴史を語る(9月8日号Cell掲載論文)
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 18, 2016
「酒を作る時の酵母には人類の歴史・文化、そして嗜好までもが記録されている」おそらく編集者が全くの下戸ならこの論文は採択されなかったはずだ。」?w https://t.co/q8Dof8vfam
RT>生殖細胞の性は周りの環境によって決まるが、SMAD4とSTR8がないと周りの環境はメスであるにも関わらず生殖細胞は雄化する。これらの因子は生殖細胞を雌化する因子であり、生殖細胞の雄化には雄特異的な体細胞因子は必要ない?https://t.co/XnamMoTnFl
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 9, 2016
Wntシグナルは正常発生や恒常性に重要であり、シグナルを遮断すれば様々な問題が起こる。しかしこの論文ではまずTNIKキナーゼのKOマウスを作り、正常(体重が少し軽い)なので、標的にしても副作用が少ないと予想して薬剤スクリーンで発見 https://t.co/YcFeI3RAL7
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 4, 2016
満月と出産との関係は人でも指摘されている(ググるとたくさんある)が科学的に立証されていない?人工的な明かりがない牛舎で生まれた牛について有意な関係性を証明。https://t.co/pv8P3vF41h 原著 https://t.co/BaIRaGyIqT
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 3, 2016
癌になるかは細胞の押し出し方向で決まる
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 2, 2016
癌になりにくいコールドスポットでは前がん細胞はbasal側に排除→死ぬ。ホットスポットではapical側からはみ出て異常増殖。コールドスポットでもapical側への押し出し+STAT活性化で癌にhttps://t.co/gBBwo347la
葉の歯(鋸歯)はどうしてできる?成長を促進するオーキシンの反応性が鋸歯の凸ではペプチドEPFL2によって抑制。凹ではオーキシンで、EPFL2発現は抑制、その受容体の発現は促進、このフィードバック回路で凹の細胞が成長→歯ができる。https://t.co/W3QZKKYY30
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) September 2, 2016
通常サイクリンキナーゼ阻害因子CKIを隔離している植物の核膜孔因子CPR5は、エフェクター誘導免疫応答によって、オリゴマーからモノマーへ変化し、CKIを放出するとともに、核膜孔の透過性を変えることでシグナル分子を核に呼び込む https://t.co/hmOLyyL6Wi
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 25, 2016
例えゲノム配列や目的遺伝子がわかっていなくても、CRISPRを使って特定の表現形に関与する遺伝子を同定できる?mRNAプールからセミランダムプライマーとタイプIIS+III制限酵素を使ってgRNAライブラリを作製する方法。https://t.co/xqGSzQ4PMP
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 25, 2016
先月の論文では人工?活性化分子20(S)-OHCがコレステロールを押しのけて活性化する?今回は、この分子に結合しない変異Smoもコレステロールで活性化できる。しかし、Smoを制御するPTCHがコレステロールを制御することを示さないと、本当の活性化因子とは証明できないような。。
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 18, 2016
鰭と指が同じ起源なのかは長い間議論されてきた。魚の鰭条(ひれすじ)と四足類の指はその発生過程でのhox13の発現とその必要性において酷似しており、指は鰭と相同な器官から進化したと考えられる。元濱田研中村さんおめでとう!https://t.co/VN6xyf27Ar
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 17, 2016
ARL-8(ARF GTPase)変異では軸索輸送が異常。この抑圧変異としてキネシンの自己抑制ドメインの変異を同定。ARL-8が自己抑制を解除することで軸索輸送を制御。自己抑制が働かないと、シナプスの密度と大きさが低下。https://t.co/tJDeZgtinB
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 17, 2016
なぜヒマワリは向日葵か?(夏休みものしり講座)
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 16, 2016
光に反応してオーキシンの量や反応性を東西で変化させることで茎の成長を東西で非対称になるよう調節して茎を回転させている。太陽から十分熱を吸収することで花の温度を上げ、昆虫を惹きつける。https://t.co/sYiL8qSDGz
線虫受精卵の非対称分裂時に前側の表層にPAR3が後方にPAR2が局在。PAR2の動態を一分子イメージングすると、表層から解離してもあまり拡散せず、多くがすぐに表層に戻る。数理シミュレーションでこの局所的な交換反応が極性の維持に十分。https://t.co/6eo3qOvYas
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 12, 2016
プラナリア再生に非対称分裂が関与している。再生時の幹細胞の増殖にEGF受容体EGFR-3が必要。EGFR-3は幹細胞分裂時にPIWi mRNAやクロマトイド小体と共に非対称に分配される。EGFR-3を阻害すると非対称分裂が減少する。https://t.co/cKY3R5s4Rv
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 12, 2016
抗癌剤として用いられるアキシチニブを癌抑制因子APCの変異した大腸癌細胞に加えると、細胞分裂後(線虫のように)βカテニンが非対称に核局在する。正常細胞のように?自己複製非対称分裂できない癌細胞に非対称分裂を誘導できる。https://t.co/uRUbBaIxzs
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 4, 2016
究極の?モザイク生物の誕生!
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 4, 2016
線虫受精卵に微小管力の制御因子を過剰発現すると、精核と卵核が融合する前に両極に引きはがされてそのまま分裂、母方だけ+父方だけのゲノムを持つ娘細胞に分裂→それぞれのゲノムを持つ細胞が混ざったモザイク線虫にhttps://t.co/XgBGdz7N2h
マウス初期胚で割球は非対称分裂してアピカル面の少ない娘細胞がミオシンが多く、髙収縮性で、YAPが活性化せず、ICM運命になる。https://t.co/7a7eK19KiO
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) August 4, 2016
飢えと渇きは生体に異なった反応を起こす。ハエでこれらのバランスを制御する4つの神経細胞を発見。この細胞は栄養レベルによるホルモンと浸透圧を直接感知し、活性化すると糖代謝を促進、水の消費を抑制、不活化でその反対の反応を誘導する。https://t.co/1a1fJPKVfC
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) July 31, 2016
CRISPRの標的配列を9-12つなぎ合わせて、何千種類もの変異(バーコード)を細胞系譜ごとに導入し、(線虫のように)簡単に?細胞系譜を網羅的に解析する方法。https://t.co/skZqeibDpO
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) July 29, 2016
ヒトの筋肉の原型発見
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) July 28, 2016
ヒトの上腕にあるひじや肩の一つの関節をまたぐ「一関節筋」と二つの関節をまたぐ「二関節筋」が、前脚に進化したと考えられているシーラカンスの胸びれにもあった。https://t.co/2UCr5Q8ISO https://t.co/W5sPrPXP6N
神経細胞は軸索からダメージを受けたミトコンドリアmtを放出し、アストロサイトが取り込んで分解することが報告されていた。反対にアストロサイトは機能的なmtを放出し、虚血刺激により神経細胞がこれを取り込むことで、神経細胞は生き残る。https://t.co/tsuuoGsfLQ
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) July 28, 2016
アレクサンドル・リトビネンコ暗殺事件の医学 ランセット
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月27日
下痢で入院→感染症?→暗殺の疑い→タリウム?→放射線障害進行、白血球0に→ガイガーカウンター無反応(α線のため)→死ぬ前日に血液をレントゲンフィルムで露光させ大量の放射性物質判明https://t.co/jcg94HpY1H
遺伝子コドンは全生物共通だが、終止コドンがアミノ酸として翻訳される生物がいる。二種の繊毛虫ではmRNAの3'端近くの終止コドンは翻訳停止に、離れているとアミノ酸に翻訳される。https://t.co/6cYFRawTCO 原著https://t.co/PQ3lgemqfm
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月23日
亀の甲羅は体や頭などを守るため進化した?しかし新たに発見された先祖化石では亀のような肋骨肥大があるが頭や手足は露出、これらを隠すためではない。他の構造から穴掘りが得意。穴を掘るための強い手を支える構造として肋骨が肥大し甲羅になった? https://t.co/nM56Ter1dJ
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月22日
幹細胞因子Oct4 の発現時間が胴体の長さを決める!マウスでOct4発現を持続させると、後方Hoxの発現領域が後ろにシフトし、胴体が伸びる。ヘビはマウスよりもOct4の発現が持続している。https://t.co/XrgBRx5BxE
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月22日
Wnt受容体Frizzledと同様に細胞外CRDを持つSmoothenedはヘッジホッグ経路においてHh受容体PTCHによって制御されるが、その直接のリガンドは未だ不明。構造解析するとコレステロールが結合していた。この結合によりCRDの構造が安定化されることがシグナル伝達に必須
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月21日
RT>マウス4−8細胞期でチェックポイントを阻害して作った染色体異常細胞は、胎児になる系譜では細胞死によって除去されるが、胎盤になる系譜では、分裂しない。結果的にどちらの系譜でも消失していく。https://t.co/3zWvtWxs1X
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月18日
クロマチン構造変換複合体NuRDは神経活動依存的に転写される遺伝子のプロモーターにH2Azを取り込ませることで遺伝子を不活化する。NuRDがないと抑制が異常→樹状突起の刈り込み異常→過剰な神経回路→マウスは刺激に過敏になる。https://t.co/DfuY77JQOM
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月15日
フェレットで転写因子Tbr2を阻害すると脳室下帯の神経前駆細胞の数が減少し、その結果脳のしわの切れ込み?が小さくなった。脳室下帯の神経前駆細胞がしわ形成に重要であることがわかった。 https://t.co/JwD4N6mjxk
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月14日
ゼブラフィッシュで筋肉再生時の幹細胞の分裂をライブ観察。髙cmet/低Pax7の幹細胞が非対称分裂により、幹細胞を維持しながら髙Pax7細胞を次々と作り出し、髙Pax7細胞が伸長して分化していく様子が観察された。https://t.co/LbNV4TDVGE
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月8日
個体死の後も細胞は活発に活動し、必死に生き続けようとしている?マウスとゼブラフィッシュで死後の遺伝子発現を解析、多くの(特にストレス耐性関連)遺伝子の発現が上昇。中には一日たってから発現がピークになる遺伝子も。プレプリントhttps://t.co/hcOumUqVfV
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年7月6日