今日の雑誌会。父方のミトコンドリア(mt)DNAを分解するヌクレアーゼCPS-6。父方で必要で受精前に既にmt外膜に局在(マークしている、受精後内側に入る。ないとDNAの分解だけでなく+父方mtを囲むオートファゴソーム形成が遅延する。https://t.co/YHRH31IYNE
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年6月30日
トウモロコシの気孔を作る非対称分裂でPAN受容体が非対称に局在し、下流イベントを制御するので、そのリガンドが非対称性のcueだと考えられてきた。しかしアクチン制御因子WAVEがPAN非依存的にPANより前に局在する。ではcueは何?https://t.co/h1i1jdFsag
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) June 9, 2016
神経幹細胞のマーカーとして知られるRNA結合蛋白ムサシは膵臓癌幹細胞の制御因子でもある。ムサシレポーターは癌幹細胞を標識でき、ムサシのノックアウトやアンチセンスオリゴでの阻害で癌が退縮。UCSD Reya研と慶應岡野研などの共同研究。https://t.co/CQnG6hv5KB
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) June 7, 2016
Flyception:自由に歩ける(飛ばない?)ハエの脳活動を可視化!by元総研大遺伝研、勝木さん。NY times https://t.co/VckGrBPJJ9 原著https://t.co/EAMAu6GQAh 動画https://t.co/Uoip30SOEF
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) June 7, 2016
脳と行動の雌雄を分かつ遺伝子のスイッチを発見
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) June 3, 2016
ハエ脳の雄化物質Fru転写因子は軸索制御受容体Robo1の発現を抑制→mAL神経細胞群の雄特異的突起ができる。Fruの結合配列の変異体の雄で突起がなくなり、求愛行動が異常になる。https://t.co/VvVs8UgmVe
Xenopusの原腸胚でβカテニンのCHiP-Seqで結合する遺伝子を5193を同定したが、このうち実際にWntシグナルで制御されているのは200に満たない。Wntシグナルの効果はβカテニンの遺伝子への結合(だけ?)では決まらない。https://t.co/vclk24c3FM
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) June 2, 2016
RT> 蝶や蛾の羽の模様を制御する遺伝子cortexはfizzyファミリーの細胞周期制御因子。細胞周期制御で模様ができる?ちなみにショウジョウバエでは減数分裂特異的な機能。https://t.co/zS61LZDBQG https://t.co/FzJCVvCYJr
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) June 2, 2016
1ニューロン1受容体のルールと異なり、複数の4回膜貫通蛋白MS4Aファミリーを嗅覚受容体として発現する新しい臭い受容細胞、ネックレスニューロン。https://t.co/MAFPjqnfUf https://t.co/JWl5hpOrsO
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) May 27, 2016
細胞分裂時に紡錘体は細胞の中央にあることからそのような力が働いていると言われてきた。磁気ビーズを線虫胚に導入して紡錘体を外から引っ張る実験により、紡錘体を中央化する力を計測。星状微小管の数に依存し、細胞が小さいほど強い。https://t.co/AQ5BmcfRzf
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) May 26, 2016
RT>アルツハイマー病に関与するアミロイドベータ蛋白は、病原性細菌を捕らえ閉じ込めることで脳を感染から守る働きがあることが、マウスと線虫で示された。(原著読めませんが)https://t.co/JLFDFqiHPn
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) May 26, 2016
動く観察対象を高速に自動追跡して特定の神経細胞をプロジェクションマッピングによって刺激するロボット顕微鏡「オーサカベン」!ww おめでとう。@kk_bsou https://t.co/ztXjjfIddo
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) May 20, 2016
LC1細胞が活性化で求愛中枢P1を抑制し「愛の抑制者」として働く、同時に二段階抑制機構によりP1とそっくりの形のpC1が活性化し「怒りのアジテーター」として働く。“愛のささやき”のブレーキは一段階、“怒りの炸裂”のブレーキは2段階
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) May 13, 2016
https://t.co/XXHDERTWAE
神経前駆細胞は非対称分裂を繰り返し、発生時期によって様々なニューロンを作る。前駆細胞で時期特異的に発現する遺伝子を1細胞トランスクリプトームで同定。細胞周期を止めてもその発現は変化する。分裂回数に依存しない「時計」がある。https://t.co/Q7wNcb88yl
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) May 7, 2016
神経回路の雌雄の違いは性特異的な剪定によって作られる。線虫のPHB感覚神経細胞は性に関わらず幼虫期には介在神経細胞AVAとAVGに投射。成虫になると雌雄同体ではAVGとの雄ではAVAとの回路がなくなりそれぞれ前方移動、交尾行動を制御。https://t.co/Bit0gEQ0Oy
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) May 5, 2016
CRISPRで切断後の相同修復を使って、塩基置換を導入するのに、再切断を防ぐために相同鋳型にアミノ酸配列を変えないサイレント変異を導入して、効率化、サイレント変異の場所によってヘテロ、ホモの変異を導入。https://t.co/9azlbhhetV
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) May 5, 2016
ミトコンドリア(mt)は細胞中に数千存在する。加齢と共に変異mtDNAを持つmtが増加しヘテロの状態に。酸化ストレスを加えると一部の?mtDNAが多数直鎖上につながった状態に複製されてこれが不均等に娘細胞に分配→切断され均一化される。https://t.co/0HyTjZxoOd
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) April 29, 2016
RT>単細胞クラミドモナス→多細胞ボルボックスへの進化途中のゴニウムは均一な多細胞集合を作る。三種のゲノムは似ているが癌抑制蛋白RBに違い。ゴニウムのRBをクラミドモナスに導入すると多細胞様になる。細胞周期制御遺伝子が多細胞化への鍵?https://t.co/3N2WORZnLG
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) April 26, 2016
複数の遺伝子座を同時にライブ観察できるCRISPRainbow。素晴らしい技術ですが、これだけでは記事のように遺伝子の発現はわかりません。また原理的に7色可能ですが、原著では6色です。https://t.co/zhYo3OJItZ https://t.co/jcN0ULacXL
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) April 25, 2016
RT>「L-アミノ酸とD-アミノ酸を使う近縁種間でゲノム配列に顕著な違いは見出されなかった。」ヒトを含め多くの生物はD-アミノ酸を使う潜在能力を持っているのかもしれませんね。
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) April 21, 2016
深海にひろがる鏡の向こうの微生物世界
https://t.co/jCxJ09MnTw
新しいゲノム編集(塩基編集)法!CRISPR/Cas9とシチジンデアミナーゼを組み合わせて C→T変異を5ベースの領域内に二重鎖切断を介さすに(欠失変異の危険性なしに)導入https://t.co/spQDQCmAXm
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) April 20, 2016
線虫の16細胞期までの全ての細胞のトランスクリプトーム。16個の異なる細胞が作られる過程がわかる?プレプリント論文by Goldstein labhttps://t.co/SVJBUrTDO8
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) April 16, 2016
解析ツールhttps://t.co/PIt75ZB8JO
パンのカビから充電池ができる?
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) April 4, 2016
尿素と塩化マンガンの培養基でアカパンカビを育てると、リチウムイオン電池で使用するのに理想的な電気化学特性を持つ化合物ができる。原著Current Biol. Cell Podcastで紹介されてました。https://t.co/o4jvZkkVUX
これおもしろい。鞭毛虫「ハテナ」の共生葉緑体は分裂の際、一方の個体に全て受け継がれる(非対称分裂)。葉緑体を持たない方は捕食器を作りエサを食べて生活するが、藻類を食べると消化せずに残り、捕食器は消える。分裂ごとに新たに共生関係を作る。https://t.co/I0n5fhVn0K
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) March 30, 2016
ハエや線虫で昨年報告されたアデニンのメチル化がマウスES細胞にもある。進化的に新しいLINE-1トランスポゾンに多く見られ、それ自身とその周りの遺伝子、特にこのトランスポゾンの多いX染色体染色体遺伝子の発現抑制に関与している。https://t.co/5fUe2f4xGA
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) March 30, 2016
取り除けば働きがわかる!
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) March 25, 2016
細胞の必須遺伝子の欠損は致死なので欠失変異体による研究は困難。遺伝研鐘巻さんは酵母のAID法をヒト細胞に適用、CRISPR法により内在遺伝子にデグロンタグをつけてオーキシン添加後1時間で除去する手法を開発。https://t.co/kJzoYChu47
今日の雑誌会。線虫のMEC-6はMEC-4、10と共局在するので、共に機械刺激感受チャネルを作るという自身のNature論文。昨年のPNASでMEC-6は共局在しない💦、今回小胞体に局在し、シャペロンとして?MEC-4の膜局在に働く。https://t.co/U0RQx5aye3
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) March 24, 2016
一次繊毛はカルシウム応答メカノセンサーではない。
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年3月24日
ノードや腎臓細胞など、flowに反応すると言われる一次繊毛を持つ細胞にflowを与えてもCaセンサーは反応しない。メカノセンサーであってもCa応答でない。ネガティブ結果でNature https://t.co/A1dF9j9r6I
母性mRNAの安定性は3'UTRの長さに加えコドンusageに影響される。usageの低いレアコドンが多いと翻訳依存的に3' poly(A) が除去→分解が促進される。 https://t.co/1yH65cgQT1
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年3月18日
ゴジラはWntを運ぶ!Wg/Wnt上皮細胞のアピカル側から分泌されるが、羽原基ではバソラテラル側から分泌される。一端アピカルに輸送されたWntを含んだエンドソームは膜結合E3ユビキチンリガーゼゴジラによってバソラテラル側に輸送される。https://t.co/DKGN2MAPZn
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年3月16日
この記事ではがん細胞がアミノ酸をエネルギー源として使うみたいですが逆ですね。分裂する細胞はグルコースを発酵経路でエネルギー源として使い、細胞を構成する炭素源はアミノ酸由来
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年3月15日
がん細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖していくことが判明 https://t.co/DDEgTEP3n8
ヒドラの口は通常上皮で完全にふさがれているが、食べる度に新しく口を作る。細胞の再配置や死でなく、個々の細胞の形を変えて、この動きをするそうだ。https://t.co/RxqJAkdhd4pic.twitter.com/R5iKiaggXq
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年3月9日
赤血球は最終分化の際、染色体が凝縮し、核が小さくなり、脱核する。その前にカスパーゼ依存的に核に一過的に穴が開き、ヒストンが細胞出に放出されて分解される。カスパーゼ阻害でこれらの過程、最終分化が起こらなくなる。https://t.co/am9u7fatsJ
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年3月7日
研究で白髪になる遺伝子特定
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年3月7日
原著NatureCommによれば白髪遺伝子は以前の論文(メラニン合成酵素の転写に関与するIRF4のエンハンサーの変異)今回の主発見は毛の形(縮れ毛?)と関連するプロテアーゼPRSS53の変異のようです
https://t.co/E95IjtnX6g
においを感じる細胞が規則正しく整列する仕組みを解明
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年3月1日
動画がいいね。富樫さんおめでとう!https://t.co/flp3olh3xz
細胞傷害性Tリンパ球は標的細胞を引っ張って?殺す。免疫シナプスの形成後、毒素perforinによって標的細胞に穴を開けるが、細胞膜に与える物理的圧力と穴形成時間とが相関する。https://t.co/4JvVHgUeOH
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年2月27日
巻貝の右巻き左巻きを決める遺伝子。ヨーロッパモノアラガイは巻きの方向が遺伝的に決まっている。2コピーあるアクチン重合因子Forminの片方が変異。Formin阻害、過剰発現で貝の巻き方異常だけでなく、カエルの左右軸もランダムになる。https://t.co/BdfJiXey5H
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年2月27日
線虫で様々な蛍光蛋白を発現させて、同じ条件で(並べて)観察し、比較した。(投稿中の論文のプレプリント?)https://t.co/n3fA0Caye2
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年2月25日
細胞はその長軸の方向に分裂するHertwigの法則、しかし分裂時に細胞は丸い。ハエの上皮細胞で微小管を引っ張る力を制御するMudは隣の二つの細胞と接しているトリ細胞境界に局在、分裂時に細胞が丸くなっても局在は維持され分裂方向を制御するhttps://t.co/fNmBTR5aQl
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年2月25日
角の立つ細胞もラブの邪魔をすれば丸くなる。
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016年2月23日
アラビドプシスの根の細胞でRAB-A5cが特異的に細胞の角に局在、阻害すると細胞形態が異常になる。小胞を特異的に角に運ぶ機構により細胞形態が作られる。https://t.co/AppBDiH7iG
細胞競合は異常な細胞を除去し、癌を防ぐ機構であるが、逆もある。ハエでAPC変異やEGFR/miR-8過剰発現で癌化した細胞がある程度増えると周りの細胞を殺していく。細胞死を抑制すると癌細胞の広がりが抑制される。原著二報。ミニ総説 https://t.co/WCGF5FEptr
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 23
線虫で、光によってオルガネラの細胞局在を可逆的に操作する方法。光を当てるとミトコンドリアがアクソンに、デンドライトに、自由自在?https://t.co/ynYfSFCzru
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 23
ショウジョウバエは足にある二種類の味覚神経細胞で食べ物(糖分)を感じる。食べ物を感じて動きを止める神経と食べたいと思わせる神経細胞。
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 22
食べ物を「足」で味わう機構の解明-肢(あし)と中枢神経を結ぶ複数の甘味受容体神経の機能と構造。https://t.co/bo02Y40Z9A
よく使われているGFP(EGFPなど)が 405 nm レーザーで赤色に変換できる!(誰も試したことなかったのかな。。)FB投稿によれば線虫でも使えるらしい。 https://t.co/NUZCs1FIQZ
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 19
RT>DNA二重鎖切断の修復酵素が脳の正常発生に必要である。神経幹細胞で網羅的に二重鎖切断を調べると、頻繁に特定の遺伝子座で起こっている。多くは癌または自閉症など脳の高次機能との関連がある遺伝子であり、個性の獲得とも関連しているかも?https://t.co/uDV7mrqVpZ
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 16
-脊椎動物の脳の領域化は5億年以上前に成立-
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 16
これまで円口類のヤツメウナギには大脳と小脳の、ある領域がなく、顎口類になって発達したと考えられてきた。ヌタウナギの胚にこれらの領域が見つかり、ヤツメウナギ胚にもあった!倉谷さんおめでとう!https://t.co/1x21lVxIYV
Wnt3をHAタグで標識し、シグナルをTSA増幅することで腸のCrypでのWntを可視化。Wnt自身はほとんど拡散せず、産生するPaneth細胞と幹細胞の接触によって伝わり、幹細胞の分裂(と移動)によって広がる。https://t.co/VMC5Ma5szY
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 13
RT>60年間暗室で継代した「暗黒バエ」と通常のハエを混ぜて暗室で育て、暗黒での生存に有利なSNPの候補X100を同定。布施さんおめでとう!
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 6
遺伝研との共同研究事業の成果です。https://t.co/vNtp7S1zAm
キリンの首は、もっと長い - 解剖学的解析による、8番目の「首の骨」の発見
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 2月 5
頸椎そのものは7個だが、第一胸椎が変化することで高い可動性をもち、「高いところの葉を食べる」「低いところの水を飲む」という相反する要求を可能にした。https://t.co/loGLIu8zQS
RT>ヒトの細胞数は最近の37兆個とあまり変わらす30兆個。バクテリアの数のこれまでの推定はいくつもの論文を遡り1972年のback of the envelope(簡単な?)計算にたどり着く。やり直すとヒトの細胞数と変わらなかった。https://t.co/a7JggSMPi4
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 1月 29
毛包原基幹細胞は非対称分裂によって生まれる。 表皮シートにWnt活性の高いbudが生じ、細胞が頂端基底方向に非対称分裂し、頂端側にWnt活性の低い幹細胞を生み出す。線虫の非対称分裂でWntシグナル活性の異なる娘細胞を作るのと似ている?https://t.co/1HJNH3euWv
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 1月 15
クマムシはほとんど頭?Hox遺伝子の同定と発現解析の結果、クマムシには節足動物で胸や腹を決めるAntp、Abd-Aなどがなく、頭部で発現するlab、Dfdなどが順番に発現。体節を欠失させて進化した。by @_BobGoldstein https://t.co/7VTQ8x8Xip
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 1月 15
zebrafishでphytochrome系を用いて蛋白を細胞内の特定の場所に局在させる方法。線虫でも使ってみたい。https://t.co/Qet9MEV0c8
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 1月 13
受精卵の動植軸は植物極側のミトコンドリアとRNAの凝集構造バルビアニ小体の位置で決まる。減数分裂の際バルビアニ小体が初めに作られる場所は核内のブーケ構造(テロメアが1カ所に集まる)と一致する。核の極性が動植極性を決めている?https://t.co/o8IAEaGUvU
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 1月 9
RT>論文1:蛋白制限した雄の精子中にGlytRNAの5’断片が増加、これが胚において特定遺伝子の転写を抑制。論文2:高脂肪食の雄精子で多くの低分子RNA(主にtRNAの5’断片)の発現が変化。これを胚に導入すると代謝経路遺伝子の発現が変化。(リンクは日本語記事)
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2016, 1月 8