元ポスドクの論文、revise送ってわずか3日で公表されました!線虫初期発生時の細胞周期と細胞体積の関係、細胞系譜によって関係が少し違います。彼のアイデアで始めたのは10年以上前。他のテーマに集中したため時間がかかりましたが、ようやく
http://t.co/oWuG640dcM
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 29
今日の雑誌会。ミトコンドリアMtの分配がActin-Myosin19によって制御される。これらがないと通常は均一に分布しているMtが紡錘体極に局在するなど非対称になってしまう。理由は不明だが、その結果細胞質分裂も阻害される。http://t.co/UDJwW2ba7z
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 24
ミオシンで引っ張られるとアクチンがねじれる力によって左右対称性が破られる?計算は理解できないし本当かな?左右軸に影響するWnt因子の阻害で受精卵の表層回転が影響されることが根拠の一つですが、これが左右軸決定時にも起こるかは不明 http://t.co/5colSXscgI
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 24
生化学のみならず、シャーレなどからのコンタミで細胞や生物に影響が出るかもしれませんね。このような無視されそうな現象を突き詰めてScienceに発表しているのは素晴らしい。
生化学実験:プラスチック器具のコンタミにご用心 http://t.co/YzAREvlNEi
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 23
イネでヒストンアセチル化酵素のプロモーター変異によりこの遺伝子の発現が上昇すると米が大きくなり、収穫量が増える。遺伝子組み換えでなく自然に存在する変異なので様々な品種に導入して収穫量を増やすことが可能? 原著はPNAS
http://t.co/QosQxoPQVd
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 22
脂肪を蓄積する白色脂肪細胞にJAKリン酸化酵素の阻害剤を加えると、脂肪を燃焼する褐色脂肪細胞のようになる。肥満を防止する薬につながるかも?このような医学的論文がNature Cell Biologyに掲載されるのは驚き。
http://t.co/HOAjBpO1ss
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 17
丹羽さん島田さんおめでとう!
摂取する栄養量に応じて神経突起の形を変化させホルモンが合成されるタイミングを調節
栄養に応答して発育を制御する神経とホルモンの新しいメカニズムの発見 ~はらぺこの幼虫が満腹になると蛹になる仕組み~
https://t.co/naU81QAkb1
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 16
来週の雑誌会予告。枯草菌の非対称分裂機構。胞子形成時にセプタムが非対称に形成され、小さい細胞だけでσFが活性化され胞子になる。トロポミオシンに似たDivIVAがこの過程で重要な働きをする。(なぜ非対称になるかはまだよくわかりません)。http://t.co/TaCI2B4Zp0
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 13
致死点変異をリバートさせるオリゴ+目的遺伝子にtagを加えるオリゴとともに、それぞれの遺伝子に対するCRISPRを同時に線虫に注入して、致死変異が回復した線虫を単離すれば、その3割で目的遺伝子にtagが挿入されている。
http://t.co/05jQdCdz9r
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 11
ショウジョウバエの蛹は直射日光に含まれる青色光の3分の1程度でほぼ死滅するそうです。活性酸素を介するなら細胞老化関連分泌因子も関与?
青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見、ブルーライトで人間の目が傷つくのと似た仕組み http://t.co/4F3wsnqgw9
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 10
線虫もマウスもDicerは卵形成後の胚発生に必須。ERKがDicerの保存されたアミノ酸をリン酸化すると核に局在する。ERKは成熟中の卵母細胞で活性化しており、DIcerはその働きで核局在不活化、受精により脱リン酸化されて活性化
http://t.co/xLttnBCydB
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 9
研究に使われているゼブラフィッシュは親によって子孫の雌雄比が全く異なる。SNPの雌雄での違いをシステマティックに調べた結果、野生の魚は明確な性特異的SNP(性染色体?)が見つかるが研究室の魚には見られない。性決定機構が欠損している
http://t.co/HMIemKvs8m
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 5
初期発生の際、細胞の核と細胞質の比N/Cが遺伝子の発現開始MBTに関係すると言われていた。Xenopusで核移行蛋白やラミンを発現させてN/Cを変化させるとMBTのタイミングがそれに応じて変化した。核の大きさは遺伝子発現に重要である。 http://t.co/FepbPKoSqC
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 12月 4
老化した細胞ががん化を促進する仕組みをハエで解明
Rasの活性化とミトコンドリア機能障害により細胞老化→細胞老化関連分泌因子SASPの産生が誘導され周辺組織のがん化が促進される。ヒトでも細胞老化とSASPの産生は注目されているようです。http://t.co/ZQmQl9ko74
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 10月 30
中心体が1コピーだけ複製される機構。母中心小体にPlk4が初めリング状に局在→STILが1カ所に結合しPlk4がリン酸化→カートホイール構造を作るSAS-6がリクルートされるとともにここ以外のPlk4が分解される。遺伝研CFR北川研
http://t.co/bZYmcw2gUd
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 10月 28
当研究室で見つけた保存された微小管結合蛋白RMD1の機能の線虫以外での初めての報告。線虫では微小管と動原体との結合に関与し、欠損により染色体分離が異常だが、粘菌ではミオシンの分裂溝への局在に必要なようだ。だれか哺乳類で調べないかな?
http://t.co/hajClj51GR
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 10月 23
ゼブラフィッシュの側線感覚器官の発生時、組織の細胞が低レベルで発現するFGFがmicrolumen構造に蓄積することでその周りの細胞の動きを制御する。シグナル分子の発現位置だけではその実際の分布、働きは予想できない。
http://t.co/huE91LZTJM
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 10月 23
今日の雑誌会。線虫で特定細胞の移動に複数のWnt機構が段階的に関与。まず異なるWntと受容体が、細胞の極性と移動速度を別々に制御。次に特定Fzの発現上昇でβカテニンが活性化し、移動が停止。最後にPCP因子の働きで細胞の位置が微調整。http://t.co/7iGuEgKy4i
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 10月 22
顕微授精ICSIに鳥類で初めて成功。通常多数の精子が侵入して卵を活性化するため単一の精子注入では活性化できなかった。精子抽出液または三種の蛋白を一緒に注入することで解決し「恵み」が誕生。鳥類の遺伝子導入、クローンに応用可。静岡大の成果
http://t.co/9rljt6R05S
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 10月 20
悪性がん細胞メラノーマは自身で道を作って広がっていく。メラノーマの移動はLPAという物質に誘引される。例えメラノーマ集団の周りにLPAが均一に存在しても、メラノーマは自身でそれを分解し、より濃度の高い、外側に向かって広がっていく。http://t.co/lKtqfgakD5
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 10月 15
活性酸素は損傷した細胞膜の修復に必要。損傷で発生したCaがuniporterによってミトコンドリアに流入し、ミトコンドリア内で活性酸素が作られ細胞質のRhoが阻害され修復に必要なアクチンの再構成が促進される。Andrewおめでとう!
http://t.co/XuEXR8sywu
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 10月 14
元CDB松崎研岩下さん小曽戸さんの論文。大脳皮質の発生時の組織と細胞の堅さの変化を定量計測。細胞は発生が進むにつれ徐々に堅くなるが、組織の堅さは E18.5をピークに減少する。(その意味は不明)謝辞に笹井さんの名前も(AFMの使用?)
http://t.co/uTdwamPoYz
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 9月 29
アセチル化ヒストン、二種のリン酸化RNAポリメラーゼに対する抗体(Fab)を蛍光標識して生細胞に取り込ませ、特定の遺伝子の転写活性化の過程をライブで観察した木村宏先生の素晴らしいお仕事。来年の細胞生物学会で講演していただきます。http://t.co/EXgSZWMMeB
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 9月 25
中心体の重要性確認!
ショウジョウバエでは中心体がなくても生存できる。 しかし、紡錘体形成、染色体分配などに様々な異常が起こり、多くの細胞がapoptosis。失われた細胞は他の細胞の増殖で補われるので生存できる。
http://t.co/y2Fy58rmKR
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 9月 19
こちらは線虫の左右軸に関する論文。第1卵割の前に表層が必ず同じ縦方向に(前から見て時計回り)に回転する。つまりキラリティを持っている。これが左右軸の元であるという確実な証拠はないが、少なくともこの動きで左右軸を予想することができる。
http://t.co/RGhDdnvsS3
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 9月 6
線虫Zygoteの極性がスプライシング因子の変異で逆転する!PKC-3のレベルが下がったのが原因と推測してますが、なぜこのような特異的な表現形になるのか不思議。研究していた方はクローニングしてさぞかしがっかりしただろう。http://t.co/ZE4eQ5RHWn
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 9月 6
MIT広瀬さんらのN&V記事。抗がん剤としての微小管阻害因子はがん細胞の分裂を止めるだけでなく細胞死を誘導するがその機構が不明であった。線虫でこの過程に微小管阻害因子DEPDC1/LET-99が必要。(原著は別の論文)。http://t.co/X5wcs8woS3
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 8月 2
特定の線虫種の雄が特定の他種の線虫と交尾するとその精子が著精嚢を突き破って?生殖巣や体腔まで侵入し、雌は不妊になる。精子が体の中を動き回る動画有り(恐ろしい)。他種交配を防ぎ、種を維持する新しいしくみ。なぜ他種を認識できるのか不思議
http://t.co/IAqS76JNWy
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 7月 31
筋肉は多種の神経細胞とシナプスを作っており神経細胞の伝達物質に対応して受容体は局在をする。線虫のpunctin蛋白はL型S型があり、それぞれの発現を変えることでGABA受容体がコリン作用性シナプスに局在、あるいはその逆が起こってしまう
http://t.co/kuYwXjVMcu
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 7月 27
線虫が飢餓を体験すると栄養制御に関与する遺伝子を標的とする小RNAが作られ、それが3世代後にまで受け継がれ、寿命も延びる。@yoshiyuki_seki さんが書かれていたマウスの話しと機構は違うが(線虫はDNAメチル化なし)似た話 http://t.co/1IA4lAtzHJ
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 7月 11
マウスの初期発生で外側の細胞はその極性化の結果栄養外胚葉に、内側の細胞は無極性でICMになる。8細胞期に分裂が平面方向でも頂端領域蛋白の分配やその後のHipo経路活性が非対称で不活性の娘細胞はその後内側に落ち込みICMへと分化する。http://t.co/lojkXCRPqO
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 6月 22
マラリアを媒介する蚊のX染色体を特異的切断する制限酵素を精子形成期に発現させその雄から生まれた子孫が95%雄になるように細工しこの蚊を全滅させることが可能に?制限酵素活性が受精卵に残らないように結晶構造から構造が不安定になる変異を探索。http://t.co/iBljMrNfAe
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 6月 11
線虫においてWntは前後方向の、Netrinは背腹方向の細胞移動、軸索伸長に関与するが、これらは独立しているのでなく、どちらの過程にも相互作用しながら冗長的に働いている。後で詳しく読む。
http://t.co/XjCseSRAZc
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 6月 7
今日の雑誌会、忘却はRNA結合蛋白ムサシが促進する。線虫で記憶が生まれるとシナプスが広がり徐々に元に戻る。ムサシがないと広がったままで記憶を忘れない。ムサシはアクチン分枝因子Arpの翻訳を抑制して忘却を起こす。Arp活性化すると忘れないhttp://t.co/25UzmzPRel
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 6月 5
My new review in @F1000. Wntシグナル伝達因子の非対称局在によって娘細胞間でβカテニン標的遺伝子の非対称な転写が制御される。センチュウじゃないよカエルだよ。(線虫もそうですが) http://t.co/YZNCixIGey
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 5月 12
線虫においてミトコンドリアで発生する活性酸素は、カスパーゼを含む細胞死経路を活性化する→なぜか細胞は死なず、stressに耐えるための遺伝子発現変化が起こり、長生きできる。細胞死経路の新しい役割。
http://t.co/w72V7cgZ3I
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 5月 9
昨日RTしたWntがヒッチハイクする論文。ニワトリのroof plateで作られたWntが神経堤細胞に乗っかって体節まで運ばれる。使った抗体は買ったようですね。なぜ今まで分からなかったのか不思議。同じWntの分布をマウスで調べている研究を知ってますが、このようには見えてなかった
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 5月 8
PCP経路によるWnt受容体LRP6の非対称局在ー分配によって異なる細胞運命が作られる。昨年のES細胞に続き、カエルでもWntシグナルと非対称分裂の関係が明らかに。やはり線虫の機構は(部分的に?)保存されている?http://t.co/CqKCp0TLTk
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 4月 28
鳥取大河野先生開発の手法により4つの構成因子を同時にRNAiすると線虫の生殖顆粒が消失→生殖巣で生殖細胞が神経や筋肉に分化してしまう。生殖顆粒は生殖細胞の運命だけでなく、全能性を維持するのに必須な働きがある。http://t.co/FZiCaPIMcU
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 4月 24
岡部先生が10年近く前発見した受精をつかさどる蛋白Izumoの受容体Junoが発見されました。Junoは卵子細胞膜にありますが、受精後放出されてなくなります。精子と卵子の結婚(受精)を助けるだけでなく、浮気(多精受精)も防ぐようです。http://t.co/wA2W01WsCS
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 4月 16
杉本研久保田さんの論文、転写因子PAF1複合体が線虫の形態形成に必要。targetはわからないのでなぜ必要かは不明。@MaricaYM も共著者ですね。おめでとうございます。http://t.co/iHqWlNs7aT
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 4月 8
細胞質がなくても、単離した核だけで力に反応できる。核に力を加えると、核膜のEmerinがリン酸化されて、核膜が固く?なる。核内アクチンやクロマチンはレスポンスに必要なし。でもSRF依存的転写は影響される。
http://t.co/T0oVMZ0Tw1
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 4月 1
昔、阪大岡野研で研究していた線虫Musashiの論文。臭い刺激で特定のシナプスが大きくなり記憶される→グルタミン受容体が活性化→MSI-1活性化→Arp複合体mRNA抑制→シナプス縮小→記憶消失(忘れることができる)。http://t.co/1eYm5CaPB5
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 3月 20
Tリンパ球は樹状細胞に抗原を提示されると免疫シナプスを形成し、非対称に分裂する、この過程をマイクロパターンを用いて再現しライブ観察。おもしろいね、と思ったらEditorはBob Goldstein。http://t.co/a2F8tzHQDq
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 3月 20
今日の雑誌会。大腸がん幹細胞では、βカテニンやマイクロRNA146が活性化しており、対称に分裂して幹細胞が増える。これらを阻害すると分裂が非対称になる。弱いWnt経路活性化で非対称分裂、強すぎると対称と考えると線虫の話しと・・・ http://t.co/DkC9ODaij0
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 3月 19
線虫オスの繊毛を持った神経から小胞が分泌されオスの行動に影響を与える。新しい個体間のコミュニケーション。小胞を受けるとオスは尻尾(交尾器官)と自身の頭をくっつけて回る。こういうオスはよく見ますが、これが交尾にどのように役立つのかな?http://t.co/LUV2Xat3Oz
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 2月 14
線虫におけるミトコンドリアで作られる活性酸素の指標Mitoflashと寿命の関係。成虫3日目(ヒトなら25才?)のMitoflashが強い虫は早死に、弱ければ長生き。9日目(40才?)では相関なし。40才ではあがいても無駄?? http://t.co/Bz2LSfcPMy
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 2月 13
線虫では表層での細胞質流動によって前後の軸が形成されるが、第一分裂後割球接着面での表層流動によりmidbody remnantが偏り、紡錘体を引っ張って次の分裂方向つまり背腹軸が決まる。細胞質流動は前後背腹どちらの軸形成も制御している。http://t.co/tHTzLSXQww
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 2月 11
マウス神経細胞の分裂の際、紡錘体の大きさが非対称になる。この非対称性はWntとVanglによって制御されている。少なくとも部分的に私たちが線虫で示したのと似ている。 http://t.co/giUDQMIoKt
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 1月 14
体節は周期的な遺伝子発現によって作られるはずだが、体節にならないはずの組織の運命をNogginにより体節に変換すると、周期的遺伝子発現なしに正常な大きさの体節ができた! Somites Without a Clock http://t.co/godTIEDAof
— Hitoshi Sawa (@dpyNonunc) 2014, 1月 10